萌え新世界へようこそ



雑多な感想・フリートーク集です



話は病院の待合室で読んだ料理雑誌の投稿欄の事なのですが
37歳のシングルマザーの方が息子の漫画をなにげなく
読んで、生まれて初めて萌えを体験したそうです。
ハッキリ書いてないけど、多分「銀魂」。
あまりにも初めてな思いに戸惑っていたところ、
新入社員にファンの子がいたらしく意気投合!
熱く語り、関連本を貸し合い、隣の県までグッズを買いに行く計画を
立ててPCにも挑戦したいとの事。

「デスノ」ではないけど、とてもほほえましくなりました。
趣味が同じということで年齢を飛び越え仲良くなれ、
今までより積極的にチャレンジし、行動範囲が広がるというのは
素敵な事ですよね。
すごく辛い時は現実逃避の手段でいいのだけれど
頑張ってる人に日々の潤いを与えるのがフィクションの作者の
本望ではないでしょうか?

「デスノ」でもらった興奮や感動を私も日常で還元していきたい
ものだと思います。
わかりやすく言えばニアが頑張ったから私も頑張る、
ニアがくじけなかったから私もくじけないとかでしょうか。
ニアがゴロゴロしてるから私もする…とついそうなって
しまう自分を戒めたいと思いました。

それにしても、上記の奥様の関連本の貸し借りという
のが気になります…薄い本の事でしょうか(笑)。
PCを始めようと言う動機も……
PCなんてみたら
サーチとかサーチとかサーチとかありますし…ねえ…
PC薦めてるのは新入社員たんでしょうか?
確信犯ぽいですね(笑)。