やれやれ、やっと横浜から帰ってこれた。
まったくニアもキラも演説長すぎるよな…。
それにしても、ニアはメロとジェバンニを持ち上げすぎじゃなかったか?

私だって、ノートの偽造手伝ったのにな…(´・ω・`) 。
まあ、私は模写するジェバンニが眠らないよう見張り、
時々座禅の応用でバチで肩を殴って気合いを入れてやったり、
差し入れをつまみ食いしながらSSを書いてた位なんだが…

とにかく、ついに宿敵キラを倒した訳だが、
私の戦いはまだ終わってない!
憎っくきネット弁慶どもに目にもの
見せてやらなくてはならない!
しかし、あのデスノートっていいよなあ、あれがあったら
私とニアの愛を愚弄した連中を全部抹殺してやるのに、
おっと、ニアは殺人鬼は嫌いだからな、嘘、嘘。
あ、そうか、ネットは顔も名前もわからないからノートに
名前を書くのは無理じゃん、残念…

うーん私は結構本気だったのか…。

ネットのコミュニケーショントラブルというのは根深いものだな…。
まあ、今夜でそれも終わりだ。
私の官能SSを読んで、さすがのあいつらも私を見直すだろう。
遅くなってしまったが、よーし投下!

------------------------------------------------
922: アンソニー :2010/01/28(木) 22:05:44ID:???0
   どうだ、私だってsageを覚えたんだぞ! 
   昨日の続きを投下する、今回は18禁だ。
   真のエロスに開眼するがいい、では投下…
------------------------------------------------


『「ニア、大丈夫。俺はどこも悪くないぞ。」
いつまでもキスを受けていたかったが震えるニアが可哀想になり
俺は身を起こした。
「ちょっと死んだふりしてみたんだ、ニアに心配してもらいたくて…」
「な、なんて人なんでしょう!人を心配させてバカバカバカ!」
ニアが俺にすがってポカポカ殴ってくる。
だが、力は入っていない、
俺は能天気にニアの所作を楽しんでいたが、
ニアがいつまでもうつむいているのに気づく。
「ニア…?」
ニアの顎に手を添え顔を引き上げると、
その黒曜石の瞳に涙がにじんでいた…。
「ニア、ごめん。」
俺はなんてことをしてしまったんだ。

「……あなたが無事だったらいいんです……ご飯にしましょう
SPAMの缶詰をあなたのために開けておきました。」
ニア…温室育ちのニアが俺のために、料理を作ってくれるなんて…
俺はもうたまらなくなり、ニアをお姫さまだっこして起きあがった。
「夕食よりお前が食べたい…。」
俺の言葉にニアは少しだけ頬をあからめ、猫のような目をしばたたき、
うっとりするような微笑みを投げかけ腕を俺の首に回す。
俺たちは口づけをしながら、寝室に向かった。
キングサイズのベッドにニアを降ろす…
実は最初は普通のダブルベッドだったのだが、
俺たちの営みが激しすぎるためか、何度も床に転げ落ちてしまい
ニアの真っ白な体に打ち身を作ったので、ボーナスが出た時、
ガレージセールで掘り出しものを見つけたのだった。
おかげで今では、自由自在に俺たちはベッドの上を
泳ぎ回れる…。
ベッドに横たわり俺を待つニア…いつもなら俺がゆっくり
パジャマを脱がすのだが、今日はせっかくのエプロン姿だ。
堪能したい。
「ニア…よつんばいになってくれないか?」
え?と、少し困惑する表情をしたがニアは俺の頼みを聞き
私に腰を向けた…後ろで結んだエプロンのリボンがニアの
美しいHIPに垂れ下がり、まるでしっぽのようだった。
OH 私の仔猫ちゃん…。
見とれている私にじれたのか、ニアが顔をこちらに向け
「なんだか…恥ずかしいですよ…このポーズ。」
あああ!もうたまらない!
私はニアの上に覆い被さり、ピンクのエプロンの両脇から手を入れ
ニアの陶器のようにきめ細かい肌と胸の花びらのような突起を
愛撫する。
「あ…ん、今日のアンソニー…なんだか、Hです…。」
「ニアのせいだよ、ニアが俺をこんなにしてるんだ。」
私はズボンの上からでもはっきりわかるであろう、私の昂ぶりを
ニアの腰に押しつけ軽く前後に揺らす…。
それだけで感度のいいニアは艶めいた吐息を奏で、
体はうす桃色にほてり、軽く震えている…
俺が欲しいのだ、この銀色の天使は。
「アンソニーもう……来て…早く。」
涙目でおねだりをするMY SWEET KITTY。
ああ、行くよお前が望むなら地の果てだって!
俺はローションで丹念にニアの秘密の蕾をほぐす、
体格差のありすぎる俺たちの行為は愛を伴わなければ
危険な事だ、だがニアは俺をいつも完全に信用して体を
預けてくれる、それが彼を柔らかくし、俺を奥に導いてくれるのだ。

愛、愛ってすばらしい。
俺はニアと会って初めて本当の愛を知った。
ニアは本来は俺の元に嫁いでくれるような世界の人間ではない
彼は特殊な訓練を受けた、天才少年だった。
だが、ニアは将来の座を捨て俺についてきてくれた。
「あなたを信頼してます。」
その一言とともに!
ニア…地位も財産も何も持っていない
俺がお前に与えられるものは愛だけだ。
もっとお前に愛をそそぎたい、朝も昼も夜も
俺の世界は全て、お前を中心に回っている!
俺は服を脱ぎ、ベッドの上に膝をつき、
ニアの腰を両手でささえる…
そして十分濡れそぼり、ひくついて俺を求めているニアに
昴まりをあてがった…。
ニアの入り口は巨大なそれに小さな悲鳴をあげたが、
やがて、すこしづつ秘密の扉をひらく…
「あああ、あ…ハア…。」
痛みとも悦びともつかない、ため息をたてる…。
そのセクシャルな音色に俺はゆっくり体を進めるのが辛くなる
早く、早くニアとひとつになりたい…。
ニアの勃ちあがりかけている性器を片手でつかみ
激しく上下にこする、ニアは嬌声をあげて腰をゆらし、
俺を奥地にいざなって行く…。

「ああ、アンソニー…大きい、ハア、私…アンソニーでいっぱい…」
2人が汗まみれになった頃、俺は根元までニアに埋まる…
ニア自身はすでに先走りの悦びを吐き、爆発の時を待っていた。
「ああ、アンソニー、アンソニーもう、私…ああん。」
「ニア待って、一緒に行くぞ。」
俺はニアの中の自身を一旦入り口あたりまで引き抜き
そしてまた根元まで突き上げる。
愛の液体がはねる音がする…
私はだんだんスピードを上げ、律動を繰り返す。
激しさのあまり、リボンはほどけ、いつの間にか
エプロンのひよこはシーツの海を泳いでいた。
「ああ、アンソニー、だして…ああ、私の中で…はああン…
愛してる、愛してます!アンソニー。」
「ニア、俺もだ!マイプレシャス!I LOVE YOU!I NEED YOU!」
身も心も一つの俺たちは同時に転げおち、また天に昇った…。』



さて、投下したものの、じわじわ恥ずかしさがこみ上げてきた…
エロって恥ずかしいものだなあ。
あんなのが人に見られてるのかあ…
いや、自信を持て!私とニアのエロスはすでに芸術だ!

そして、おそるおそる、サイトを覗いてみる…
「!!!!!!!!!!!!!!!!」
私は顔面が蒼白になった!眼球が凍ってくだけたような
ショックだ!夢か幻か!!
私はありえない書き込みを、そこで見てしまったのだ!!!

--------------------------------------------------------


930: ドリーム名なしさん :2010/01/28(木) 22:31:15ID:???0

  アンソニー乙!ネットでニアのイメージの画像見つけたよ。
  すっごくカワイイから見てみてね!
 http://sousouko.ame-zaiku.com/lovelyneartan.htm
  ttp://www.uploda.ong/ burakura.jpg

931: ドリーム名なしさん :2010/01/28(木) 23:03:28ID:???0

  巨大サイトでは荒らしや煽りがつきもの…
  根絶するのは、不可能だと思う、でもアンソニーは負けなかった。
  自分はそれをすごく評価してるよ、SSも良かった。
  また、投下してね。アンソニーの書くニアを読んでると本当にニアた
  んが好きなんだなーって、俺も初恋の頃を思い出して甘酸っぱくも
  うれしくなってしまったよ。今はなきバンドの曲だけど、ロー
  ザ・ルクセンブルグの「眠る君の足元で」がBGMにいいかんじ。

932: ニア :2010/01/29(金) 01:55:40ID:???0

  レスター指揮官!なにこんな所で油を売ってるんですか!
  残務処理が山ほどあるんですよ!!
  早く仕事してください。

933: ドリーム名なしさん :2010/01/29(金) 01:58:17ID:???0

  >>930
  ちょ、ブラクラwwwwww

   >>931
  ちょ、立て読みかよwwwwwwwwwwww!

  >>932
   誤爆?レスターって誰?

934: ドリーム名なしさん :2010/01/29(金) 02:04:52ID:???0
  
  そろそろ次スレの時期じゃね?

935: ドリーム名なしさん :2010/01/29(金) 02:28:19ID:???0
  
  スレタイなんにする?

936: ドリーム名なしさん :2010/01/29(金) 03:13:47ID:???0

  つ【みんな集まれ!】【アンソニー以外】

----------------------------------------------------

ニニニニニアアアアアーーーーー!!!!!
なななぜニアがここに書き込みを!まさか!うそだ!
ニアの名をかたった荒らしだ、だだだが、レスターの名を
知る者はここの住人にはいないはずだ…
ほほほほ本物なのか、ニアにニアに…私の妄想SSを
読まれてしまったのかーーーー!!!
よりによってエロエロの回を…うぐぅぅぅぅぅぅぅ!!
違う!違う!あんなの私じゃない!悪魔だ悪魔が私に
書かせたのだ!
殺せ!誰か今すぐ私を殺してくれえええ。


「ドッグゥゥン!!」
私の心臓がどよめいた!あまりの痛みに床に転がり
クロールしてしまう、まるで今日のキラのようだ…
く、苦しい…このままでは心臓が麻痺してしまう…
のたうつ私の前に革靴が見えた…
朦朧とした意識でそれを見上げると
誰もいないはずのSPK内部の薄闇に
スーツに身を固めた長身の男が私を見下ろしている…
「や、夜神月…キラ…生きてたのか!ノ、ノートに私の
名前を書いたな…!!」


「キラではありません、私ですレスター指揮官。」
その声に我に返る、聞き慣れたその声は…
黒髪にふちどられた端正な顔が目に入る…。

「ジェバンニ、ジェバンニじゃないか!そうか、ノートの複製の
時にひそかにページをちぎってたんだな…
だが、なぜ私を…
さっき殺せーとか言ってたのは錯乱してたんだ、
本気にするな…ジェバンニ、まさかお前がラスボスだったとは…」
「落ち着いてください、私はデスノートの切れ端なんて
持ってませんよ、第一もう40秒たってるではありませんか。」
言われてみれば、そうだな、心臓の痛みもおさまってるようだ。
「あなたは恥ずかしさのあまり胸が痛くなっただけなのです、
レスター指揮官……
………ニアの名前を騙ってサイトに書き込みしたのは私です…。」
「ジェ、ジェバンニ…!なぜそんな事を…」
「あなたの目を覚ますには荒療治が必要だと思ったからです、
ネットは指揮官が思っているより、
ずっと沢山の人間が閲覧し、リンクが張り巡らされています。
いつ指揮官の書き込みが一番知られたくない人に知られるかもしれません…
その怖さをわかって欲しかったのです…」
そうだったのかジェバンニ…私のために…
なんという、いい部下だ!なんと大きな男なのか…ジェバンニは。
確かに寿命が縮まる恐怖だった、もう2度とあんな思いはしたくない…
「ありがとう、ジェバンニ…私もネットの怖ろしさを身に感じていた所だ
もう実在の人物をモデルにしたSS投下はやめる……このことは…。」
「もちろん、他言しません、誰にも、ニアにも。」
「ついでに君の記憶からも消してくれ…。」
「イエッサー。」


ジェバンニと私はニヤリと笑い、男同士の秘密を共有した。
そうだ、なにもかも忘れよう…
今日はそれが許される勝利の日だった。
明日からはまた激務が待っている…。
私はまたレスター指揮官だ…。

私はバーボンをくゆらせながら
「さよなら、アンソニー…」とつぶやいた。

ところで、ジェバンニはなぜ、あのサイトの事を知っていたんだろう?
偶然か??まあ、いいか、もう寝よう。

◇■◇■◇

(ジェバンニの独白)
やれやれ、危ないところだった。
レスター指揮官があのまま板の常連になったら、
私の身が危うかったからな。
誰にも気づかれてはならない。
私があの板の
「理不尽な上司に愚痴りまくるスレ」の1さんだと言うことは…


END




<「アンソニー・レスターのSS・1」


------------------------------------------------------------------

このお話に出てくるSS小説を匿名で書き込めるスレッドは
実際にあり、このお話もそこで投下したSSです。


とんだジェバオチですいませんでした。
最初、後編にはエロ小説は数行だけ、ネットの住人も
ほとんど出てこない予定でしたが、前半を投下した時
アンソニーのSSやネットの掛け合いを楽しみにして
くださった好事家の方がいたので気をよくして
そのあたりの描写を多くしました。
(実際のスレの住人さんは優しかったですよ(笑))

しかし、その加減が難しく全体の構成が冗漫になってしまったようで、
ジェバオチが唐突すぎてしまいました。
まあ、ギャグなので勘弁してください。