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8月24日 誕生日と結婚記念日

午前中に街に出て花屋で赤い薔薇の花束を買った
これは去年のバースデーにいわくのある花だ
勘違いの喧嘩で散らしてしまい、また買ってやると約束をしたのだ…
あれから1年、約束を実現する気分はいい!

ケーキは俺の好みでチョコレートケーキにする
キャンドルも買おう……21本。
あいつも、もう21歳か。

この一年でニアは今になって背が伸びだした
中学生くらいにしか見えなかったのに
最近は青年といって良いくらいの風貌だ。

なにか「ブリキの太鼓」の主人公を思い出す
主人公のオスカルはニアもかなわぬ
KING OF クソガキ!
世の中のくだらなさに嫌気がさし
自ら幼児のまま成長を止めた超能力少年で
ナチス占領下の社会の矛盾をブラックにぶったぎる話だったな

オスカルもラストには成長しだすのだっけ?たしか…

ぼんやり物語を反芻しながら部屋の前についた。
今年はどんなサプライズをかましてくれるのやら……
しかし、ニアの奇行には慣れっこになっているので
そうそうの事では俺はもう驚かない
むしろ、あっと言わせてもらおうじゃねーか?と
やや挑発的な気分でドアノブをひねった。


-----今日の俺の目の前は黒で覆われた。--------

長身の人間が俺に袋をかぶせたかと思うと後ろから
大男に羽交い締めされる!
アパートメントの廊下に気配はなかったし駆け寄る
靴音すら聞こえなかった
スペシャリストの仕事だ、こんな事が出来るのは…
そのあたりから意識がもうろうとしてきた
袋にはなにかの液体がしこまれている…?

俺はニアの手中にはまったのが悔しくてしかたなく
驚いてなどやるものか……と心の中でつぶやくが
消えゆく意識をとどめるのは不可能だった……

…ブラックアウト…


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


薬をかがされた割には爽快な目覚めだ
が、空気は重く、耳の奥がボウっと響く…気圧が違うな…
この体感は…

「おいおい!ジェット機かよ!!!」

俺は目隠しされファーストサイズの座席に座らせられていた…
手は自由のようだが、シートベルトははずせない作りになっている。
乗客のいる気配はない…プライベートジェットを貸し切ったのか?
あいつ…金と権力にものをいわせやがって、やりたい放題だな…

「良く眠れましたかメロ?とっときの薬でしたからね、
効き目の割にハーブを使っているので体に影響はほとんどないのです。」
目には見えないが白い物体が腕を組んで俺の前に現れたのがわかる…

「ニア〜〜〜!!!なんだ!これが結婚記念日のプレゼントかあ!!」

「いえ、これから良いところに連れて行ってあげます、よく寝ていたから
もうすぐつきます、楽しみにしていてください。
着くまで秘密です、聞いたって無駄ですよ。」
俺はまったく見当がつかなかった…良いところってなんだよ…
わざわざ拉致して飛行機で連れて行くなんて…

ニアがにやりと笑っているのが気配でわかる…

……………まさか!!
恐ろしい考えが頭を駆けめぐる…

『まさか、本当に名前を書…彫る気じゃ!!!』

足元から全身が凍りつくような恐怖が走り一筋の汗が額を流れる
まさかな……いや、ニアならやりかねな………。

「メロ、口開けてください。」
ニアが口伝えにチョコを俺の口に押し込んだ…
甘さより苦さが喉をつたうのだった……。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



ほどなくしてジェット機はどこかに着陸した。
飛んでいるあいだ中、選択肢を考えていた
ニアに哀願する、手下をぶっとばして逃げ出す。

2人のデカイ男たちが近づく
一人はシートベルトを離し、もう一人は手錠をはめる…
無言だがこいつらの正体はわかりきっている
目隠しをされたまま丸腰でプロ中のプロの2人を相手にするのは
分が悪い…目的地につき輸送成功に油断した瞬間がチャンスだ。
誰がだまって彫られるものか!!!
ニアに懇願もしない、結婚記念日にそんな事をしたら一生尻に
しかれるのは目に見えている、させるか!
俺はプライドが高いのだ!!

車に乗せられた、後部座席にニアと俺が座る

石畳を走る振動を感じた
『ヨーロッパか?』
こんな所まで連れてくるからには、やはり……相当の企てがあるに違いない…
戦々恐々としつつバトルへの集中を高める俺の肩に
ニアはしれっと頭をよせるのだった…
とんだ犯罪行為を犯していながらも
こいつの銀髪はいつものように淡く心地よいシャボンの香りを漂わせている…。




車を降ろされ重厚な建物の内部に連れていかれた、
黙ったままニアに腕をひっぱられ廊下を歩く
時刻は夜のようだがサマータイムなので夕暮れの日差しと緑の匂いが窓からこぼれてくる…

随分環境はいいところのようだが…?
階段を2階のぼり
ニアが一歩先に進みでてドアを開けたようだ…ドアというより
扉という表現が似合いそうな重みのある音を立てる…

「メロどうぞお入りください…。」
ニアが俺のノースリーブの腕をひっぱり引き入れると
部屋の中からカチャカチャと金属音が聞こえた……

ま、まじかよ、タトゥーの施術用か!

ニアは俺を椅子に座らせた、部屋の中央あたりのようだ
前に人間が1人いてなにやら用意をしている…

「メロ、大人しくついて来てくれてありがとうございます。」
ニアの声は自分の思い通りに事が運んでいることに満足気だ。

「もういいだろ?はずしてくれよ…」
俺はやや気弱そうな演技で訴えたが内心は神経を集中して
脱出にそなえているのだ!


入って来たドアには2人の男が張り付いているようで脱出は難しい…
葉ずれの音が聞こえる事から厚くはない窓ガラスがあるようだ、
そこを蹴りやぶって飛び出すか…
3階だと思ってこいつらは油断しているだろうが、甘いな
俺は爆破現場からも脱出した男だぜ?
顔の古傷が武者震いで引きつる…つい不敵な微笑みを浮かべそうになるのを我慢した。

「いいでしょう、はずしますよ。」
ニアが手錠に手をかけ、金属を触っていた人間が後ろに周り
目隠しの錠をあける…
奴らの手がそれを握り体を引いた瞬間、それがチャンス!

「!!!!!!!!!!!」
その時がきた!声にならない雄叫びをあげ
椅子の座を足場に飛び上がる
空中を旋回し距離をかせぐと窓はもう目の前だった。

「メロ!」
俺の勢いで床に転がったニアが叫ぶ
「ざまあ、ニア!思い通りにされてたまるか!」

突き破ろうと手にかけた古びた窓枠……
手が止まってしまった…

あまりにも見覚えがあるものだったからだ…
振り返る、天井、壁、床、何故気がつかなかったのだろう
空気は昔のままじゃないか!

「ワイミーズハウスかよ!」

まだ外からの陽で明るい室内には、レスター、ジェバンニ
そして笑いをこらえているハルがいる。
中央のテーブルにはすっかり忘れていたが俺が買ったチョコケーキと
食器が並べられ薔薇の花が飾られていた。

呆気にとられた俺の顔を見てニアは勝ち誇ったように目を丸くした。

「想像以上のリアクションで満足です、さあ、お祝いをはじめましょう。
ワイミーズハウスでパーティをするのが今日のプレゼントです。」

茶番には慣れているつもりでも、またしてもスケールアップした
ニアの悪ふざけにテーブルをひっくり返したくなったが
SPKの眼前でこれ以上の醜態をさらすのは耐えがたい…
「ニア〜〜〜…」
地獄からしぼりだすような声とともに睨み付けながら
震える足をひきずり、俺は椅子に座り込むしかなかった…

「私たちの任務は遂行した、ここで失礼するよニア。」
レスター達は扉にむかう
「遠慮しなくていいですよ、皆さんも大変でしたし一緒に乾杯しましょう。」
「今回の作戦は楽でしたよ、なにせ1晩ではなく1週間以上
計画を練る時間をいただきましたから。」
ジェバンニが愉快そうにも自虐にもとれる科白でかえす。
「ニア、お誕生日おめでとう、そしてメロ結婚記念日おめでとう。
お誘いはうれしいけど…ハネムーンは2人ですごすものだわ。」

野郎2人の結婚記念日とか…ハネムーンとか…他人に…
しかも女のハルに言われると
恥ずかしいやら、いたたまれないやらで貧血をおこしそうだ……

しかし、そうか…これは新婚旅行なのか……。

「素敵な時間をお過ごしください」
3人の足音が遠ざかる頃、あたりは薄闇に包まれ出した

ニアがケーキのキャンドルに日を灯す……

「怒っていますか?メロ。それにしてもすごい焦りようでしたね
何をされると思ったのですか?」

「うるせえ、どうでもいいだろ!蒸し返すなら今からでも帰るからな!」
「だめですよ!」

ニアがめずらしく慌てた…俺の腕をつかみ顔をよせ口づける…
「すいませんメロ…どうしてもここでパーティをしてみたかったのです、
子供の頃はケンカばかりでしたから……。」
「ニア……。」
ニアの声は切実で…真剣だった…
ハウス時代、俺が自分のプライドのためにニアを拒絶し…
傷つけていた事が思いかえされる…

俺はニアの髪の毛に手を回し軽くなでる…
謝罪と愛情をこめて……

「よし、じゃあ、喰おうじゃないか!!」

シャンパンクーラーに冷やされているクリュッグ クロ・デュ・メニルを
グラスに注ぎこの2人の一年に乾杯!
SPKの用意しておいた料理とチョコケーキで晩餐を楽しんだ

食後は窓辺に2人で腰掛け夜風を受けながら月光を浴びる…
黄金のその光りはまさに蜜色だった。

「そういえば新婚旅行、行ってなかったなあ。」
「お仕事優先でしたからね、今回は4日の休暇をロジャーにいただきました。
本当は1週間要求したのですが
『4日あったら2日の倍セックスできるから充分だろう?』とやりかえされました。」

……ロジャー…………強い!!!……………さすが一筋縄ではいかないガキどもと
渡り歩いてきただけはある…俺はひきつりつつも大爆笑した!

ニアは軽くほほえんで目を閉じゆっくり頭をもたげる…

キスをして愛し合おうという2人の合図だ。

そして月の逆光を受け、重なった2人の輪郭も蜂蜜色に輝くのだった……。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


「狭いですね…」
「そりゃ、ダブルじゃないからなあ…」
ワイミーズハウスの空き室のベッドに折りかさなり見つめ合いながらの
会話
「幅だけじゃなく長さも昔より短くなってますよ?」
「それは俺たちのほうがデカくなったからじゃないか。」
「ああ、そうですね忘れていました。」
お前それで本当に天才かよ?と突っ込みを入れたくなる…

窓越しの月の光を浴びた眼下のニアは本当に綺麗だ…
日に日に美しくなる
いや、口にはださないが元から世界一俺のタイプではある
でも一般的な評価は「なかなか可愛い」位なのかと思っていたのだが…

背が伸びるとともにやや細面になり細い鼻梁が魅惑的なカーブを描く…
くちびるはほどよい薄さで形よく、少しのびた髪はいっそうしなやかに
その小さな顔を覆っている…
誰が見ても、ものすごい美形なんじゃないだろか!!!
そして、そんなニアは誰よりも俺が好きなのだ……

「メロ…?」
つい見とれてしまい、いつまでも始めない俺に焦れたのか
ニアは下から手を差し伸べ頬に触れる…

「何を考えています?」

そんな事言えるか!と頭では思っているのに

「お前の事だよ。」
俺の口は正直に身震いするような甘い科白を吐きながら
白いうなじに接吻をした。
みずみずしい張りのある肌の感触は心地よく、そして官能的。

唇はやがて位置を変えニアの全身を探る、
何度くりかえしたか数え切れない行為なのに
新鮮な快感はつきることはない…

無機質に見えるニアだがベッドの上では生命の芳香をはなち
俺の体の下で魚のようにとびはねる

やがてまた2人の鍵と鍵穴を合わせる瞬間が訪れ
秘密の扉は今夜も開かれる…

「あ…あああ…メロ…好きです…メロ!」
繋がりながらキス…というよりお互いむしゃぶりつく!
濡れきった口内で舌を絡め、金色の髪と銀色の髪が混じり
したたる汗はどちらのものかなんてわからない!

酸欠状態寸前で口を離し、腕を立てた体勢でまた腰の動きに
没頭する、ニアの甘い声がかすれるような悲鳴に変わる頃
俺も臨界点を向かえ、2人して絶頂のみぎわに墜ちるのだった……


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


「いて!」
のびをするとベッドのパイプに当たる、
「やはりここのベッドじゃ狭いな…街のホテルに泊まれば良かったぜ…」

終わった後のけだるい空気と清潔なシーツにくるまれながらつぶやいた
ワイミーズハウスのガキどもと同じ屋根の下でこういう行為をした事に
対する気恥ずかしさと罪悪感が少なからずあるし…

すると、寝ていたかと思ったニアがいきなり顔をあげた、
「いえ、ここで良かったです、私はワイミーズハウスで抱かれたかったのですから!」
なにか必死な表情と声で訴えるのに驚いてしまう。

「どうしてだ、ニア?」

「だってここでは…メロとは喧嘩していた思い出のほうが多くて…
そして最後は別れの記憶だったから…
だから……塗り替えたかったんです、愛しあった思い出の場所に…。」

「ニア……。」

今回の悪戯にはそんな思い詰めた理由があったのか…

「…お前…ガキの頃から俺と寝たかったのか?」
「もう…下世話な言い方して…
良くわかりません…家族とも兄弟ともとれる感情でしたが…
もっとメロと触れ合いたい、もっと一緒にいたいと思ってました。
ずっとずっと。
自分でもなぜだかわからない位メロが好きなのです、私は…」

生意気なクソガキと思っていたニア…いや、そう思いこもうとしていたのか?
仲が良かったのは幼い頃だけで、成績に差をつけられだしてから
俺は自分のプライドを守るためニアに当たったり避けたりした…

そのくせ、ニアが気になってしかたなく、まぶしくさえ思え
そんな俺自身にキレていた。

まだ少年だった俺は認める事が怖かったのだろう…
ニアに惹かれている事を。

自分のこだわりやプライドを守るのに必死で
小さなニアを傷つけていたのか……。

「ごめんな……」
俺は横に寝転がるニアを思いっきり抱きしめた!
「あやまる事はないですよ…今はすごく幸せです。
メロと暮らせるようになって、結婚までして…
それ以来、喧嘩だって楽しくてしかたないのですよ私。」

俺と同じ黒い瞳が俺を見つめる……

「ブリキの太鼓」のラストを思い出した、
主人公は戦争が終わって成長を再開するのだった……。

傷つけ合った子供時代、俺がハウスを飛び出し離ればなれだった
時代……それが終結し新しい2人の世界がはじまった一年前の今日
…お前の心も体も未来に向けて伸びだしたのか…!?

「ニア、愛してる。俺もどうかしている程お前だけだ!」
臆面もなく言葉を紡ぐ俺
「愛しています、メロ。」
まっすぐに返すニア。

「もう悲しませたりしない、ずっとずっと一緒だ。」
「はい…!ずっと一緒ですね。」

きつく抱きあいすぎて、また汗がでてくる
「シャワー浴びるか?」
「もう少し後でも良いのじゃないですか?」

目を閉じる合図…

「また眠れないな…」
軽く笑いあいながら、軽いキス
そしてまた肌を重ね合う

夏の月は色濃く蜜色、
この甘い蜜壺で溺れて死んでもかまわないとばかりに
俺たちは悦楽の渦に飛び込み深く深くトリップするのだった…




ワイミーズハウスの鐘が正午をつげる頃、
やっと身支度をととのえた俺たちはハウスの内部に足をのばした
「変わってないな…」

あの頃は裸足だったから、夏はいつもヒンヤリとして気持ちの良かった床も
長い廊下も窓の外の葉ずれの音も礼拝堂のステンドグラスのきらめきも
どこにいても聞こえる子どもたちのざわめきもそのままだ。

思い出といさかいと葛藤と青春
全てのはじまりの俺とニアが出会った場所…


「変わったものもありますよ?」
ああ…変わったのは俺たちの関係…
今は心も体も未来も全てが結ばれている。

そっとニアの指に触れた
それだけで俺の気持ちは伝わったようで目を細めるニア…
一瞬、天使の羽が飛び散る幻影が見え
至福の鐘の音がなり響く。



庭をめぐると遊んでいた子どもたちが俺たちに気付き
ひそひそ話をはじめた…

『あれがLを継ぐ人?』
『どっちが?』
『さあ、どっちだろ?両方??』
『2人いるって噂だよ!?』

ブロンドに赤毛に銀髪に眼鏡やふとっちょ、ツーテール…
瞳を輝かせるもの、遠巻きに観察するもの
在りし日の俺たちそのものじゃないか。

Lに憧れ、Lを夢見てはじまったばかりの青春時代をすごした
ワイミーズハウス、俺たちの帰る家……!

「私たちにも子どもはいっぱいいますね。」
「なんだ、それが言いたくてここに連れて来たのかよ。」
「ご想像におまかせします。」

ころころとサッカーボールが芝生の上を転がってきた

『わ、Lが取った。』
『す、すいません!!』

「よし!いっちょもんでやるか!!」

『え、Lがーーー!!!』
歓声がわきおこる

靴を脱ぎ捨て裸足で駆け出す俺を見送るニア、
ふりむかなくても手をふりおだやかに
そして世界一愛しい笑顔でほほえんでいるのが
俺にはわかるのだった。



END




  < 「Honey Trip」1


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パラレルシリーズの続きのお話です。
ありがたくもリクエストをいただいたので書かせていただきました。
前のシリーズとは構成もタイトルも変え、
ただひたすら他愛なくイチャイチャしている話だけを目指しました。
割とそれは成功している気がします。

「Trip」は小旅行と陶酔、両方の意味を掛けてみましたv

作中に出てくる「ブリキの太鼓」に関してはずっと
トークで語りたいと思っていたものなのです。
一言でいえば文芸カルトといった面もちの作品で
日本では小説よりむしろ映画のほうが有名だと思います。
(実は私も映画版しか見ておりません…)

12歳の少年が幼児役を演じ、その怪演で有名な作品です。
ほんとーに六歳くらいにしか見えないわ、
身もだえする位小面憎いわ!なのですが…
私は小畑先生は途中からニアをこの主人公のオスカルの
イメージで描いているのではないかと
ずーっと思っているのです。
オスカルはブリキの太鼓を持ち意思表示をするのですが
ニア=子供を決定づけた9巻の表紙あたりから
ブリキのロボットがニアの玩具の象徴のように描かれだしますし…
小畑先生サブカル好きそうだから通過しているのじゃないかなあ〜と
うがっております。
質問してみたい!
オスカルはパタリロに似ているとよく言われます、
でもパタリロやニアなんてオスカルに較べたら無垢な天使ですよ!
DVDが出ているので興味のある方はどうぞ^^
基本的にブラックで妙にグロテスクな表現が多いのですが、
ラストはなぜかさわやかで感動的な映画です。

メロニアに関係ない話で妙に長いあとがきになってしまいましたが、
ラブラブメロニア読んでいただいてありがとうございました!